どうすれば写真が上手く撮れるのか

元々,趣味ではないのですが,カメラを持ち歩いてパシャパシャと撮影するのが好きで,中学高校時代は学校にカメラを持って行ってました(写真はほとんど撮ってない)し,18歳で上京してからは,カバンかポケットには常にディジタルカメラを携帯し,日々の生活の一コマを撮っています

ディジカメは撮ったその場で写真を確認できるため,ピンボケなど明らかな失敗があってもその場でリカバーでき,様々なアングルも試せるので,ド素人の私が写真を楽しむには,とても良いツールです

しかしその一方,同じカメラというツールを使って,写真を撮るというアクションを経て得られる写真についてみると,まさに千差万別で,自分が撮った写真を見て残念な気持ちになることもあります

特にウェブの普及と,Flickr のような写真共有サイトの人気が出てきたために,今では考えられないほどの写真を一気に見ることができるようになりました

自分が感動したと思って写真を撮っても,後日見返してもその感動はどこにもない,そんなことは日常茶飯事です

どうすれば思ったような写真を撮れるんだろうか?その疑問を,いわしに投げたところから話は始まります